商社マンに英語力は必要か?2社の商社に勤めた経験談

転職について

商社マンと聞くと高収入や海外出張が多い、英語力が必要、残業が多い等色々なイメージがあるかと思います。

私は2社の商社に営業職として勤め、色々な商社マンを見てきました。

特に中小企業の商社マンになりますが英語力は必要なのか、海外出張は多いのか、大手商社と中小商社の違い、について書いていきます。

商社マンである事

まず商社マンとは商社に勤める営業職の方を指します。その為商社に勤める事が前提になります。

商社にも色々な種類があるかと思いますが、私は海外に対して輸出入の取引がある商社に勤めていました

何故ならば海外と関わる仕事がしたい、英語を使う仕事がしたかったからです。

しかし実際に英語力はどれくらい必要なのか?というか英語力は無くても商社で働いていけるのか、入社できるのか?

2社の商社に勤めた事のある経験から商社マンの英語力の実情について記載していきます。

商社マンにビジネス英語は必要?

まず商社マンにおいて英語はできる事に越したことは無いです。

しかし、そこまで必須な能力ではないです

私は2社の商社を経験していますが、正直英語が下手な商社マンは沢山いました。というか英語が嫌いで、できれば海外に行きたくないという人達も沢山いました。

実際私の上司で何十年もその商社に勤めているのにほとんど英語ができない人がいました。

そんな人達でも最低限のビジネス英語は使えます。しかし本当に最低限ですので、決して上手ではありません。

つまり商社勤めの大半の方は商社に入社してから英語の勉強を始めたのです

というよりも英語のメールや出張、会議などで触れる機会が増えるので嫌でも慣れてしまいます

私も初めて商社へ入社した時は英語は少しできましたが、ビジネス英語は全くできませんでした。

しかし毎日のように英語のメールが来ることにより気付いたらビジネス英語にも慣れてしまっていました。というのも使用される単語やフレーズが決まってくるのでどのパターンが来ても覚えてしまうのです。

人にもよるとは思いますが、1年もあれば大体分かってくるかと思います。

商社マンには入社の段階では英語力は無くても大丈夫!!商社で勤めているうちに嫌でもビジネス英語を覚えていきます。

海外出張で英語は使う?

やはり商社マンといえば海外出張や海外赴任が多いイメージです。その時英語は使うのか、実際はどうなのでしょうか。

まず商社マンたる者やはり海外出張、海外赴任は多いです

若手のうちは経験という意味でも海外出張させてくれますし、更に経験を積めば日本の客先や仕入れ先と同行出張等、機会が増える事はあっても減る事はありません

また長く勤めていれば海外支店のマネージャーや支店長として赴任するケースもあります。

商社にもよりますがイメージは少なくとも年に一回海外出張は発生すると思っていて下さい。

そんな海外出張ですが英語は使うのでしょうか。正直ほとんど使えなくても問題ありません。

海外出張あるあるにも記載させていただきましたが、出張先では基本的に現地スタッフがアテンドしてくれます。現地スタッフの方は勿論英語が話せますし、相手企業としても話せる人が一人はいないと仕事にならないのです。

なので基本的に英語は必要ないですが、勿論英語ができる人は出張時自分で現地仕入れ先や顧客と交渉するのは全く問題ありません

そこで英語が使えると会社にもアピールになり、今後の海外出張や海外赴任の機会が増えていきます

海外出張先では現地スタッフがアテンドしてくれるので英語は使えなくても大丈夫!!しかし、英語が使えると会社にもアピールになり、今後の海外出張や海外赴任の機会が増えていく!!

大手商社と中小商社に勤める事の違い

元々英語力が高く、海外出張にもバンバン行きたい、将来的に海外赴任したいという方も多いかと思います。

英語力とは少し関係なくなってしまいますが、ここでは大手商社と中小商社で働くことの違いを簡単に記載させていただきます。

この違いを理解頂ければ海外へ出れる機会が変わっていきます。

大手商社:従業員が多い為社内競争率が高い

中小商社:従業員が少ない為社内競争率が低い

やはり大きな差は社内競争率です

商社に勤めるという事はやはり海外志向が強い人が多く、特に大手商社ともなるとそんな人はわんさかいます。また入社ハードルが高い事からも帰国子女や高学歴等のハイスペックピーポーばかりです。

海外出張や海外赴任に選ばれるのはそんな選りすぐりの中のごく一部のエリートで、海外出張や海外赴任を希望している方は相当努力しなければなりません。

それに対して中小商社は社内競争率はあまり高くありません

意外にただ勤めているだけ、という人も多く、私も入ってから気付きましたが、逆に海外には出張や赴任はしたくないという人が結構います

その為、海外で働きたいという熱い思いを持っているだけでも会社から評価され、将来の海外赴任要員の一人として考えてくれるケースが多いです。

私も現在勤めている商社では海外赴任を入社面接の時から希望しており、部長からも4~5年後にはいかせてくれると聞いています。

というよりもどちらかというと海外赴任候補者があまりいないようです。。

将来的に海外赴任を希望される方は中小商社を選ぶのが良いかもしれません

中小商社は競争率が低い為、海外出張や海外赴任ができる可能性が高い。もし海外に行きたい!英語が使いたい!という人は中小商社へ就職、転職を検討してもいいかもしれません。

まとめ

商社マンたるもの確かに英語が使える方が便利です。しかし商社勤めの人も意外に英語が話せない人は多い、海外に行きたくない、という人は多いです

また英語が使えなくても商社に勤める事により直にビジネス英語に触れ、嫌でも英語力はついていきます。その為英語力は今は無くても勤めながら覚えていけばいいのです

また英語を使いたい、将来的に海外出張、海外赴任がしたいという方は中小商社に勤めた方が良いかもしれません

大手商社でも勿論問題無いと思いますが、社内の競争率が高く、その中でも勝ち抜いていくのは相当な努力が必要です

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