「転職の最終面接はほぼ合格」は完全に神話

転職について

最終面接まで行くとほぼ合格と思っている方もいるかもしれませんが、それは完全に間違いです。

私は転職の面接回数は少ないですが、最終面接まで行った時は必ず内定を獲得しました。

最終面接では必ず押さえなければいけないポイントがいくつかあり、内定を獲得できる人達はこれらをちゃんと意識しています。

最終面接で合格・内定を獲得の為にえなければならいポイントを分かりやすく解説します。

最終面接が本当の面接

最終面接こそが本当の意味での面接です。

私は就職活動の時何十社もの企業をうけましたが、最終面接でことごとく落とされました。そこで気付いたのは最終面接こそが本当の意味での面接という事です。

転職の面接ではその反省を生かし、最終面接にも万全の体制で臨み、最終面接までいった時は100%内定を獲得する事が出来ました。

私は今までの面接経験や転職エージェントのアドバイスを元に最終面接で大切は共通点を見出しました。

簡単なことですが、意外にできていない人が多いと思います。

特に最終面接をどうしても通過できないという人はこれらのポイントを押さえて臨んで下さい。

最終面接まで進んでいるという事は最低条件をクリアしている

安心してください。最終面接にまで進んでという事は入社における最低条件はクリアしており、管理職(課長や部長)レベルか見ても問題ないと評価されているという意味です。

しかし勘違いしてはいけないのは管理職が納得している=役員レベルが納得する、というわけではありません。

何故ならば管理職の人達と役員の人達ではまた別の次元で物事を考えており、面接における人の見方も変わります。

管理職の方々はあなたの事を即戦力として直ぐにでも仕事に対応できるか、この職場でも適応できるかという目で見ていますが、役員の方々はどちらかというとあなたを雇う事によって将来どのように会社に貢献してくれるか、どのポジションとして会社の人事を配置しようかという目で見ています。

ですので管理職は短期的な将来像、役員は長期的な将来像を見据えてあなたを評価している事を意識し、面接に臨みましょう。

だから最終面接は今までとはまた別次元の面接であり、最終面接だからといってほぼ合格ではないのです。

ただ逆を言うと後役員達だけを納得させれば良いという事なので、今までの面接で回答してきた転職理由や志望動機、自己PRを今一度見直し、最終面接と今までの回答内容に矛盾が無いように注意しましょう。

最終面接にまで進んでという事は入社における最低条件はクリアしており、管理職(課長や部長)レベルからも問題ないと評価されている。しかし最終面接で出席される役員の方々は管理職とはまた別の次元(長期的な将来像)であなたを評価するので、最終面接といえど万全な準備をして臨みましょう。

世間話をできる様にする

最終面接に出られる役員の方は年齢層が高めで、正直業務の細かい内容までは理解していない事が多いです。どちらかというと役員は立場上今後どのように会社を成長させていくかという事を考えるのが仕事なのです

その為今後の経済や社会動向については常にアンテナを張っており、転職者の現在や今後の経済・社会動向についての意見を聞きたいのです。

直接的に質問されることはあまり無いですが、代わりに現職の業界動向や転職先の業界動向について意見を聞かれる可能性があります。

転職面接に臨む際は必ず自分の会社や業界の動向及び、転職先の業界動向を調べていきましょう。

また、業界動向を調べると経済的・社会的観点からの説明が必要になります。これができると世間話ができるという事です。根拠をもって世間話ができる様になると相手はこちらの話を真剣に聞いてくれるようになります。

役員も知らない事は必ずありますので、自分の得意分野や業界知識で凌駕できる様な話を用意しましょう。

心意気としては新規の取引先に訪問する気持ちです。実際相手も一人の社会人には変わり無く、こちらから根拠のある説明を自信をもって行えれば話を聞いてくれますし、先方が説明に納得ができた時は必ず評価が上がります。

ただ注意しなければならないのは今勤めている自分の会社や業界の今後の動向が良くなる場合は転職理由が弱くなってしまう(今後も良くなるのであれば、転職する必要はないのでは?と思われてしまう)ので、逆に転職先の会社や業界が良くなる、ポジティブな印象を与えられるよう説明しましょう。

いずれにしても世間話をする際は自分の転職理由や志望動機にも関連して矛盾が無いように注意しましょう。

最終面接に出てくる役員レベルは今後どのように会社を成長させていくかという事を考えるのが仕事の為、転職者の現在や今後の経済・社会動向についての意見を聞きたいのです。世間話ができる様になるとこちらの話を聞いてくれるし、自分の評価も上がります。

逆質問は必ずする

面接最後の逆質問をしようか迷う人が多いかと思います。しかし逆質問は必ずしてください。

面接ではないですが、例えば自分主催で少人数の会議やプレゼンを行った後、質問が来ないと自分の話を聞いてくれていたのか?と思いますよね。

面接もこれに近い所があり、約1時間もの間同じ時間を共有したにも関わらず質問が無いと面接側としては「うちの会社に興味が無いのか?」と思ってしまいます。

ですので相手の印象を上げる為にも逆質問は必ず行いましょう。

ではどんな逆質問を行えばいいのか。それは会社や業界の将来、今後の展望にかかわる質問をしましょう。例えば今後の会社の事業拡大の為の戦略や海外展開の可能性はあるのか、等です。

記載している通り、役員レベルになると現場レベルの細かい話は分かりません。その為売上の金額やどんな顧客等、管理職以下の現場の方しか分からない様な質問は避けましょう。

現場レベルの質問をしてしまうと、役員側としても答えられず、逆に不快な気持ちになってしまいます。

大切なのは面接官のレベルに合わせて、質問をするという事です。相手のレベルに合わせて適切な質問をすることによって面接官からの評価を上げましょう。

最終面接での逆質問は必ずしましょう。質問内容は会社や業界の将来、今後の展望にかかわる事を聞きましょう。面接官のレベルに合わせて質問をすることにより評価を上げましょう。

まとめ

最終面接=ほぼ合格と思ってしまう方も多いかもしれませんが、全くそんな事はありません

最終面接では役員が出席されますが、役員の方々はあなたを長期的な将来像を見据えて評価しています。

その為最終面接ではあなたの将来像がイメージさせやすくなるような回答を意識しましょう。特に社会人としては共通である世間話ができる事は重要です。

面接官からあえて話を降ってくる事は無いかもしれませんが、予め準備をしておき、自分から話をできる位にしておいた方が良いかもしれません。

また逆質問は必ず行いましょう。逆質問が無ければ興味が無いと思われてしまいます。

逆質問をし、役員の方々とお互いに会話のキャッチボールをする事によりコミュニケーションが取れると、あなたの評価は確実に上がります。

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